郷土資料館の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 08:54 UTC 版)
1959年(昭和34年)7月には高浜町観光センター(貝の博物館)が開館し、同年9月の伊勢湾台風で展示品の大半が流出したものの、1960年(昭和35年)11月には再開館している。1969年(昭和44年)11月には観光センターの隣に高浜町郷土史料館が開館し、1970年(昭和45年)12月の市制施行を機に高浜市郷土資料館に改称したが、1975年(昭和50年)11月には道路の新設に伴って閉館していた。 高浜市立図書館の開館から遅れること3か月、1979年(昭和54年)7月には図書館の2階に高浜市立郷土資料館が開館し、観光センターと旧郷土資料館の展示物が移管された。開館9か月間の来館者数は5,000人を超えている。
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