道頓堀グリコサイン
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道頓堀グリコサイン(どうとんぼりグリコサイン)は、大阪道頓堀の戎橋南西袂に江崎グリコが設置している看板(屋外広告)である。
- ^ エリア情報 > ミナミ(大阪観光コンベンション協会)
- ^ 大阪市指定景観形成物に指定(江崎グリコ)
- ^ 道頓堀複合施設(ARK STYLE)
- ^ a b c “【道頓堀のグリコネオン】大阪照らす看板役者”. 朝日新聞デジタル関西版. (2009年4月8日) 2014年9月13日閲覧。
- ^ 詳細は[1]を参照。
- ^ 江崎グリコの社史『創意工夫 江崎グリコ70年史』(1992年)のP14には「極東オリンピックで優勝したカタロン選手や、パリオリンピックに出場した谷三三五選手、マラソンの金栗四三選手らのにこやかなゴールイン姿を参考にして書き直した」とあり、グリコのメールマガジン「ぐー・ぐー・マガジン」にも同様の記載がある[2]。一方、グリコのウェブサイトにある「なぜ?なに?コーナー」では「特定のモデルはない」と記されている[3]が、これは「特定個人をモデルとはしていない」という意味と考えられる。
- ^ a b 「特別記事「「道頓堀グリコネオンの変遷とその時代」」、江崎グリコ株式会社、2016年4月21日。
- ^ a b c “ネオン管4460本、延べ5.1キロからLEDでより鮮やかに「グリコ看板6代目」”. MSN産経ニュース. (2014年5月5日) 2014年9月13日閲覧。
- ^ 施工実績(朝日電装)
- ^ 「とよなか企業探訪第40回『朝日電装株式会社』」『とよなかCHAMBER』、豊中商工会議所、2005年5月。
- ^ ネオンサインの概要(江崎グリコ)
- ^ ネオンの点滅パターン(江崎グリコ)
- ^ ゴールインマークの歴史(江崎グリコ)
- ^ 2002年W杯開催記念ユニフォーム(江崎グリコ)
- ^ 2003年 阪神タイガースのユニフォームに(江崎グリコ)
- ^ “大阪・道頓堀のグリコのランナーが陸上・日本代表選手に!” (プレスリリース), 江崎グリコ、ミズノ, (2007年6月7日) 2014年9月13日閲覧。
- ^ 夏至の日にグリコネオンが消灯します(2003年、江崎グリコ)
- ^ 2004年 今年もグリコネオンが消灯します(2004年、江崎グリコ)
- ^ “グリコネオン、復興へ走ります 4月4日夜から再点灯”. 朝日新聞デジタル. (2011年4月4日) 2014年9月18日閲覧。
- ^ 【動画】代走の綾瀬はるか工事シートに変化。道頓堀グリコ看板「完成間近」の文字も(THEPAGE大阪)
- ^ “突然の「おつかれさまです!」に、人々は?”. 江崎グリコ. 2015年12月11日閲覧。
- ^ 佐藤琢磨選手のインディ500優勝を讃える道頓堀の“グリコサイン”を見てきた - CAR Watch・2017年6月3日
- ^ “「大阪道頓堀のグリコの新電光看板」の経済波及効果 大阪府を含む日本全国で初年度約291億1300万円” (PDF) (プレスリリース), 関西大学, (2014年7月17日) 2014年9月18日閲覧。
- ^ “グリコ看板、青で医療奮闘に感謝 大阪・道頓堀で再点灯”. 東京新聞. (2020年4月30日) 2020年5月5日閲覧。
- ^ 中井芳野 (2021年11月20日). “「グリ下」に「トー横」たむろする少年少女(1ページ目)”. 産経WEST. 産経新聞社. 2021年11月28日閲覧。
[続きの解説]
「道頓堀グリコサイン」の続きの解説一覧
- 1 道頓堀グリコサインとは
- 2 道頓堀グリコサインの概要
- 3 その他
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