運賃関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 17:08 UTC 版)
神戸高速線との境界は、阪急が当駅、阪神が元町駅だが、高速神戸駅以西(山陽電気鉄道・神戸電鉄方面)の駅までの運賃は阪急・阪神の駅とも同一とされている。また、阪急・阪神神戸三宮駅 - 高速神戸駅間を含む通勤定期券ではいずれの区間を経由するものでも、当駅(阪急・阪神とも)、花隈駅・西元町駅(以上神戸高速)および元町駅(阪神)で乗降が可能である。 阪神または阪急の、梅田駅と神戸三宮駅間を含む通勤定期券では、両社いずれの路線を経由するものでも他方の梅田駅・神戸三宮駅で乗降が可能である(IC定期券を含む)。但し、定期券の券面に含まれていない同区間の途中駅で下車した場合は、別途運賃が必要となる。 阪神の1区運賃は大人150円であるが、阪神神戸三宮駅 - 元町駅間に限っては特例として神戸高速線の1区運賃である大人130円が適用されている。また、阪神神戸三宮駅から乗車の場合、阪神神戸三宮駅 - 元町駅間も神戸高速線の運賃体系が通しで適用される。
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