進履橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/14 20:30 UTC 版)
題名の「進履橋(しんりきょう)」は、古代中国の軍師・張良と黄石公の逸話から取られたものである。宗矩が父・柳生宗厳(石舟斎)から相伝された新陰流の勢法(形)についての目録となっているが、通常の目録とは異なり、伝書と中間の形式を取っている。基本的に上泉秀綱から宗厳へ直伝された新陰流の技法を踏襲している「大凡(おおよそ)の目録」である。しかし、「五ケの習」で示された身作りについての説明や、上位の高弟にしか稽古が許されない「奥の太刀」については宗矩による改変が見られる。
※この「進履橋」の解説は、「兵法家伝書」の解説の一部です。
「進履橋」を含む「兵法家伝書」の記事については、「兵法家伝書」の概要を参照ください。
- 進履橋のページへのリンク