進化系ぱちんこの長所・短所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/09/04 14:44 UTC 版)
「進化系ぱちんこ」の記事における「進化系ぱちんこの長所・短所」の解説
進化系ぱちんこの最大の売りは、電チュー入賞時の出玉ありの大当たり割合がほぼ100%であり、確変割合も多くの機種で7 - 8割となっているため、電チューの確変大当たりに当選した場合に大連チャンが期待できるところにある。 ただ、通常のデジパチタイプの機種よりも1回の大当たりの出玉が少ない(『CRぱちんこキン肉マン』は約1,100個)ため、いかに電チュー入賞で大当たりを継続させるかが重要となる。 また、盤面右下のセグで高確率状態か通常かの判別は可能であるが、通常の7セグタイプではなく葡萄セグのため、7セグよりも非常にわかりづらくなっている。 液晶演出内で高確率状態を臭わせる演出が多数出現すれば、高確率状態の期待度がアップするが、バトルタイプ(後述)ではそれだけで高確率状態かどうかを判別することは非常に難しく、何も知らずにやめてしまうと高確率状態を取りこぼす可能性があるため注意が必要である。 電チューサポート(以下電サポと記す)の状態に突入すれば連チャンは期待できるが、それに突入するためには 出玉あり確変大当たり当選(電サポ作動) 潜伏確変当選→潜伏確変当選(電サポ作動) 潜伏確変当選→出玉あり確変大当たり当選(電サポ作動) 突然確変当選(電サポ作動) などいろいろな大当たりのバリエーションがあるが、電サポの状態に突入する割合はどの機種も総じて約6割程度であり、最大2回の大当たりが出玉なしになったり、出玉ありの初当たりが単発で終了することも少なくない。 また電サポが作動しても、スルーチャッカーの釘が渋いと電チューが開かず、ヘソ入賞での消化が多くなると必然的に連チャン率が大幅に低下してしまうため、打ち始める前にスルーチャッカーの釘はかならずチェックしておいたほうがいいといえる。
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