連載版との違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/08 01:48 UTC 版)
「鍵人 -カギジン-」の記事における「連載版との違い」の解説
ツバメが連載版より幼く、且つてサルベージ団のボスに拾われた戦災孤児で、元ガッビアの脱走奴隷「28番」である。また、彼が「鍵人」であることは、ボス以外の人間は知らない。 チルダがツバメよりも更に幼く、同じく脱走奴隷の鍵人「357番」である(ただし鍵を持たない為、能力発動はしなかった)。また、キャラクター中では容姿や性格が連載と最も異なる。 デジャニラが政治家ではなく帝国軍大佐で、チルダを追ってサルベージ団へやって来た。 シズビー・ベンダがツバメより年長で、サルベージ団の先輩である。なおゼルと、イズゥ・キノ兄妹は登場しない。 ツバメの「相棒」が突然変異生物(空中イルカ)ではなく、「鍵」を首から下げたサルである。 「鍵人」の能力が武器ではなく、鍵人の背後にイメージとなって現れる。ツバメの持つ「漆黒の炎」は、額に鍵穴を持った鳥型の頭に、獣とも金剛力士のような体躯を持つキャラクターであった。
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