踊り食いの例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 23:45 UTC 版)
以下のようなものがよく知られている。 イカ 活きたイカをイカそうめんのように刺身にして食べる。 タコ とくに脚をぶつ切りやスライスして食べる。口の中で吸盤が貼り付くことがある。韓国ではテナガダコのぶつ切りを食する郷土料理があり、サンナクチと呼ばれる。 アワビ、トコブシ 一口サイズの小さい貝をそのまま食べる。網焼きなどをした際に貝が身をよじらせる様を踊りととらえ、そのように活きたまま焼くことを踊り食いと称することもある(下記のエビも同様)。踊り焼き・残酷焼きなどともいう。 エビ 甘エビなどの小さなエビを、活きたまま尾の殻をむいて食べる。イセエビやクルマエビなどの大きなものでも行う。 ホタルイカ 捕らえたままの姿で食べる。または脚のみを切って食べる。 シロウオ(またはイサザ) 捕らえたままの姿で食べる。シロウオの踊り食いを参照。
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