路線バス・コミュニティバスの一種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 20:43 UTC 版)
「基幹バス」の記事における「路線バス・コミュニティバスの一種」の解説
愛知県豊田市・三河地方において、路線バス・コミュニティバスの一部に「基幹バス」という呼称を用いている事例がある。 新潟県五泉市が2006年1月1日の新設合併にあたって策定した「第1次五泉市総合計画」では、五泉地区と村松地区(旧村松町)の相互間を結ぶ新潟県道7号新津村松線を「基幹交通軸」と位置付け、2010年3月に策定された「地域公共交通総合連携計画」においては、同県道などを経由して両地区の市街地相互間を連絡するコミュニティバス路線を「基幹バス」と位置付けている。これらに基づき、既存の一部バス路線を全廃した上で鉄道駅、医療機関、商業施設、教育施設、行政機関等を経由しながら両市街地を結ぶ路線として、同年10月1日に「五泉市ふれあいバス」の愛称で運行を開始した。
※この「路線バス・コミュニティバスの一種」の解説は、「基幹バス」の解説の一部です。
「路線バス・コミュニティバスの一種」を含む「基幹バス」の記事については、「基幹バス」の概要を参照ください。
- 路線バスコミュニティバスの一種のページへのリンク