貞子に呪われた「バックドラフト」
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「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」の記事における「貞子に呪われた「バックドラフト」」の解説
貞子に呪われた「バックドラフト」Backdraftオープン日2013年9月13日 クローズ日2013年11月10日 タイプホラー・アトラクション 定員240名(車イス・電動車イススペース5台) 利用制限年齢制限: 小学生以下大人同伴推奨、未就学児体験不可 チャイルドスイッチ○ 開催場所: バックドラフト、開催時間: 18時 - パーククローズ 「心霊科学研究室」と題し、怪奇現象が存在しないことを証明する実演が行われる。 1つ目の部屋では、「生き人形の呪い」について語られる。研究員は、市松人形の表情が変わることについての映像を上映し、実演して見せる。しかし、人形に触れてから不可解な現象が起こり始める。2つめの部屋では、「呪いの動画」について語られる。それを見ると1週間後に死亡するといわれているが、研究員は視聴してから1週間経った当日になっても異変は起きていないという。しかし、映像の途中に井戸と「貞子」が映し出され、映像を止めにプロジェクターのもとへ走るが、そこで何者かに襲われてしまう。研究員が戻ってこないことを見かねた警備員は、安全確認を行うため3つ目の部屋へと案内する。3つ目の部屋では、井戸から「貞子」が現れ、ゲストの列の中を「貞子」が走り抜けてくるのであった。 本アトラクション実施期間中は、パークオープンから16時30分までは通常の「バックドラフト」が運営され、18時以降に本アトラクションが運営される。
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