諸色

デジタル大辞泉

しょ‐しき【諸式／諸色】

読み方：しょしき

１ 必要ないろいろの品物。「—万端を調えて待つ」

２ 品物の値段。物価。「—が高くなる」

歴史民俗用語辞典

諸色

読み方：ショシキ（ｓｈｏｓｈｉｋｉ）

江戸時代の諸種の貨物、諸商品。

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諸色

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/06/26 03:07 UTC 版)

諸色（しょしき）とは、江戸時代において物価を指した言葉。一般的には米を除いた日常品の価格を指す場合が多い。