諸伏編(CASE.10 - 12)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:55 UTC 版)
「名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story」の記事における「諸伏編(CASE.10 - 12)」の解説
15年前に両親を殺されたという過去をもつ諸伏は、事件発生時に犯人の左腕の肩口に入ったゴブレットの刺青を目撃していた。伊達編で松田から「バイク店でゴブレットの刺青を入れていた男を見た」と聞いてから、諸伏はバイク店にその客のことを聞きに通うようになる。 そんな中、諸伏は捜索願が出された女児が小学生の時に盲腸炎で死亡した同級生の有里に似ていたことから、その事件に関係があるのではないかと考えていた。その様子を見ていた同期の4人は、「鉄の匂いが立ち籠める恐怖の夜」についてを諸伏から聞き出し、捜査に協力する。やがて、諸伏が犯人を目撃したのはクローゼットのスリットからではないかという結論にたどりついた5人は犯人のもとへ向かい、紆余曲折を経て確保に成功する。
※この「諸伏編(CASE.10 - 12)」の解説は、「名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story」の解説の一部です。
「諸伏編(CASE.10 - 12)」を含む「名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story」の記事については、「名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から諸伏編を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- 諸伏編のページへのリンク