諫早駅 - 長崎駅間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 18:49 UTC 版)
都市間輸送となっており、朝夕のラッシュ時は数分おきの発車で、単線の区間では線路容量一杯である。ラッシュ時間帯以外では新線(市布駅経由)、旧線(長与駅経由)ともに1時間に1本の運転は確保されているが、旧線の喜々津駅 - 長与駅間および新線の快速通過駅では2時間程度間隔が空く時間帯がある。新線には途中駅折り返し列車は設定されていないが、旧線には長与駅や喜々津駅で折り返す列車がある。なお諫早駅から大村線に直通する普通列車は、長崎本線は基本的に旧線経由となる。 このほか、諫早駅 - 長崎駅間では新線経由で大村線直通の快速・区間快速「シーサイドライナー」が1時間に1本運転される。この区間内の標準停車駅は諫早駅・喜々津駅・浦上駅・長崎駅のみであるが、一部時間帯では西諫早駅・現川駅に停車する列車、また同区間内各駅停車で運転する列車もある。
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