詩とメルヘンとは? わかりやすく解説

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詩とメルヘン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 22:35 UTC 版)

詩とメルヘン』(しとメルヘン)は、1973年5月に創刊され、2003年8月に休刊した文芸誌[1]。発行はサンリオ、編集長はやなせたかし[2]、通算で385号まで刊行された[3]


注釈

  1. ^ 「ひとみ」は漢字で、目へんに青の旧字体。

出典

  1. ^ 柴村紀代「『詩とメルヘン』の30年 : その抒情性の行方」『藤女子大学紀要』第43巻、藤女子大学、2005年12月25日、19-23頁、NAID 1100059443422021年1月14日閲覧 
  2. ^ 詩とメルヘンとは - コトバンク - デジタル大辞泉プラス(小学館)2021年1月13日閲覧
  3. ^ やなせたかしとは - コトバンク - 知恵蔵(朝日新聞出版、2013年)2021年1月13日閲覧
  4. ^ a b 柴村紀代「『詩とメルヘン』の30年 : その抒情性の行方」『ユリイカ8月臨時増刊号 総特集 やなせたかし アンパンマンの心』、青土社、2013年7月、pp.151-157
  5. ^ CiNii 雑誌 - 季刊詩とメルヘン : the gift magazine(2021年1月15日閲覧)
  6. ^ CiNii 雑誌 - 詩とメルヘン : the gift magazine(2021年1月15日閲覧)
  7. ^ CiNii 雑誌 - 月刊詩とメルヘン : the gift magazine(2021年1月15日閲覧)
  8. ^ 施設案内ー詩とメルヘン絵本館 | 香美市立やなせたかし記念館|アンパンマンミュージアム&詩とメルヘン絵本館(2021年1月20日閲覧)
  9. ^ a b 嵯峨景子 (2024年3月17日). “詩、漫画、SF…多彩に展開 『サンリオ出版大全』”. 産経新聞. 2024年3月28日閲覧。
  10. ^ やなせさん遺作が巻頭に 詩の季刊誌最新号、19日発売/神奈川”. 神奈川新聞 (2013年10月18日). 2021年1月20日閲覧。
  11. ^ やなせたかし記念館 詩とメルヘン絵本館”. NASCA(ナスカ一級建築士事務所). 2019年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月2日閲覧。
  12. ^ a b 「詩とメルヘン賞・サンリオ美術賞受賞者一覧」『詩とメルヘン』第31巻第7号8月号、サンリオ、2003年8月1日、62-63頁
  13. ^ 「「詩とメルヘン」イラストコンクール歴代受賞者一覧」『詩とメルヘン』第31巻第7号8月号、サンリオ、2003年8月1日、82-83頁
  14. ^ 「第二十三回「詩とメルヘン」イラストコンクールグランプリ発表」『詩とメルヘン』第31巻第7号8月号、サンリオ、2003年8月1日、72-79頁
  15. ^ 寺村摩耶子「こどもと、こどもの心をもつおとなのために : やなせたかしの絵本と『いちごえほん』」『ユリイカ8月臨時増刊号 総特集 やなせたかし アンパンマンの心』、青土社、2013年7月、pp.120-128
  16. ^ CiNii 図書 - いちごえほん(2021年1月20日閲覧)


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