評価・曲の構成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 17:26 UTC 版)
「ドント・ストップ・ミー・ナウ」の記事における「評価・曲の構成」の解説
1979年にシングル・カットされ、全英シングルチャートでは最高位9位、ニュージーランドでは最高位14位に入っていたが、アメリカのBillboard Hot 100では最高位86位と低かった。しかし、発売後さまざまなCMや映画、テレビ番組に使用され、ローリング・ストーン誌が2014年に発表した「10 Greatest Queen Songs」では読者投票で3位にランクインし、2018年1月5日付の全英ロック & メタルシングルチャートでは最高1位を獲得し、クイーンで人気のある楽曲の1つとなった。 前述のとおり、ブライアン・メイによるギターのパートが少ない楽曲で、またメイは本作について「フレディの薬物中毒をはじめとした人生における有害な時期と関係している」という理由から好意的ではないが、2011年に再発された収録アルバム『ジャズ』には、ボーナス・トラックとして、「Don't Stop Me Now (With Long-Lost Guitars)」と題されたカットされたギター・パートを含んだ別テイクの音源が収録され、2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』では、メイによって新たにギター・トラックが加えられた音源が使用されている。
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