設置年表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 06:06 UTC 版)
年代総設置数設置場所(省)1644年(順治元年) 2 山東、山西 1645年(順治2年) 8 江南、河南、陝西、浙江、江西、湖広 1647年(順治4年) 9 福建 1649年(順治6年) 11 広東、四川 1651年(順治8年) 12 広西 1658年(順治15年) 13 貴州 1659年(順治16年) 14 雲南 1664年(康熙3年) 16 江蘇、安徽、陝西、甘粛 1666年(康熙5年) 17 湖北、湖南 1724年(雍正2年) 18 直隷 1907年(光緒33年) 18 按察使を廃し、提法使を全国に設置しはじめる。1910年完了 ※江蘇と安徽は江南を二つの省に分割した際設けられた。陝西と甘粛も陝西を分割して設置したもの。湖北と湖南も湖広を分割してそれぞれ設置した。
※この「設置年表」の解説は、「按察使 (中国)」の解説の一部です。
「設置年表」を含む「按察使 (中国)」の記事については、「按察使 (中国)」の概要を参照ください。
- 設置年表のページへのリンク