設立当初の区分
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 02:44 UTC 版)
「コンピュータソフトウェア倫理機構」の記事における「設立当初の区分」の解説
審査を通過した製品には、以下の3種類の「統一シール」が貼付され、店頭販売される。 18歳未満者への販売禁止ソフト作品=18歳未満販売禁止(「18禁」=R18ゲーム)直径25mmの円形のシールで、中央に大きく「(18)」とプリントされ「18歳未満お断り」と添えられている。 一般ソフト作品制限付=15歳未満販売禁止、1994年6月に追加)直径25mmの円形のシールで、中央に大きく「(R)」とプリントされている。性的描写の度合いは低めなのが多く、また、暴力や犯罪行為などの描写が含まれることもままある。 一般ソフト作品(全年齢対象)縦10mm、横20mmの長方形のシールで「EOCS 審査済」とプリントされている。CEROの全年齢対象に比べれば基準は緩く、恋愛や半裸、下着の露出程度の描写までなら一般ソフト作品として扱われることもある。ヌードのないイメージビデオも対象に含まれることがある。
※この「設立当初の区分」の解説は、「コンピュータソフトウェア倫理機構」の解説の一部です。
「設立当初の区分」を含む「コンピュータソフトウェア倫理機構」の記事については、「コンピュータソフトウェア倫理機構」の概要を参照ください。
設立当初の区分
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 00:49 UTC 版)
「コンピュータエンターテインメントレーティング機構」の記事における「設立当初の区分」の解説
レイティング区分備考 全年齢対象 設立当初より設定されていたレイティング区分。 12才以上対象 15才以上対象 18才以上対象 教育・データベース 後から追加されたレイティング区分だが設立当初から設定が予定されていた。対象年齢を定めず、教育またはデータベース系に該当し、ゲーム性を持たないソフトウェアが区分される。 審査予定 2003年に追加されたレイティング区分で、販促物などに表示される「審査予定」は販促物などに、「CERO規定適合」は体験版に表示される。これらについては後にCEROの審査を受ける予定または進行中という意味がある。 CERO規定適合
※この「設立当初の区分」の解説は、「コンピュータエンターテインメントレーティング機構」の解説の一部です。
「設立当初の区分」を含む「コンピュータエンターテインメントレーティング機構」の記事については、「コンピュータエンターテインメントレーティング機構」の概要を参照ください。
- 設立当初の区分のページへのリンク