西谷誠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 04:14 UTC 版)
西谷 誠(にしたに まこと、1976年10月15日 - )は日本中央競馬会 (JRA)所属の騎手。父は元騎手でおもに障害競走で活躍した西谷達男。同じく2021年3月デビューのJRA騎手、西谷凜は息子[4][5][6] 。調教では、現役騎手時代に父と同じ厩舎所属であった、瀬戸口勉厩舎の競走馬に乗ることが多かった。
- ^ “平成28年度 騎手免許試験合格者” (PDF). 日本中央競馬会 (2016年2月11日). 2016年4月7日閲覧。
- ^ a b “中山大障害3勝 西谷誠騎手が栗東・昆貢厩舎所属に”. netkeiba.com (2018年1月31日). 2021年3月8日閲覧。
- ^ “西谷誠騎手、フリーに”. ラジオNIKKEI (2019年1月10日). 2021年3月8日閲覧。
- ^ “角田晃一調教師の長男・大和君が騎手免許試験合格 “親子鷹”で父の背中追う「結果を出せる騎手に」”. スポーツ報知 (2021年2月9日). 2021年3月2日閲覧。
- ^ “西谷 凜(2021年 ルーキーズ) JRA”. www.jra.go.jp. 2021年3月2日閲覧。
- ^ 西谷 凛騎手が引退日本中央競馬会、2022年11月9日閲覧
- ^ 2007年12月15日の阪神11Rアクアルミナスステークス(ダート1400メートル)で約7年2か月ぶりに平地競走に騎乗した。このときは負担重量57キログラムでの騎乗だった。このレースでの騎乗が平地競走での最終騎乗となった。
- ^ 公式発表は174センチメートルだが、本人いわく177センチメートルあったのが、障害で落馬するたびに縮んで175センチメートルになったとのこと
- ^ 平地の一般競走で53キログラム- 57キログラム、障害競走の場合は通常は60キログラム以上であり、ほとんどの競走で58キログラム以上で騎乗できる。
- ^ 西谷騎手がJRA通算200勝を達成/競馬ブックweb-競馬ブックweb、2019年3月29日閲覧
- ^ 【JRA】西谷誠騎手が所属変更netkeiba.com、2022年12月21日配信・閲覧
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