西瀬戸自動車道(しまなみ海道)周辺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 14:40 UTC 版)
「日本の離島架橋」の記事における「西瀬戸自動車道(しまなみ海道)周辺」の解説
西瀬戸自動車道(しまなみ海道)は、広島県尾道市の尾道福山自動車道(国道2号松永道路)西瀬戸尾道ICを起点とし、本土~1.新尾道大橋、2.因島大橋、3.生口橋、4.多々羅大橋、5.大三島橋、6.伯方橋、7.大島大橋、8.来島海峡第一大橋、9.来島海峡第二大橋、10.来島海峡第三大橋~四国本土を経て愛媛県今治市の今治ICに至る(すべて西瀬戸自動車道となる)。 同架橋により本土とつながった島は、順に向島、因島、生口島、大三島、伯方島、見近島、大島、馬島の8島である。うち、無人島は「見近島」で、橋脚が立っており、歩行者・自転車は橋上から島に降りることが出来る。 その他、一般道として本州と向島の間に尾道大橋(国道317号)が架橋されている。さらに、生口島と高根島とは高根大橋、向島と岩子島と間には向島大橋が架橋されており、御幸瀬戸をまたいでいる。
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