襄東会戦
(襄東作戦 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 03:14 UTC 版)
襄東会戦(じょうとうかいせん)は、日中戦争中の1939年5月1日から5月20日まで、湖北省の襄東地区で行われた日本陸軍と国民革命軍による戦闘である。反攻を企図して集結した中国軍を日本軍が撃滅しようとした。襄東とは、襄河(漢水の別称)以東の地域を指す。作戦名称は「そ号作戦」。中国側の呼称は随棗会戦。
|
- ^ 星半三郎編,《若松聯隊回想錄》,1977年,會津若松市:若松聯隊記念事業實行委員會,p171-173。
- ^ 『支那事変陸軍作戦(2)昭和十四年九月まで』、362頁。
- ^ 『支那事変陸軍作戦(2)昭和十四年九月まで』、363頁。
- ^ 『支那事変陸軍作戦(2)昭和十四年九月まで』、367-368頁。
- ^ 右翼兵団主力(約12個師)は漢水西岸を守備。
- ^ a b 『支那事変陸軍作戦(2)昭和十四年九月まで』、370-371頁。
- ^ 『支那事変陸軍作戦(2)昭和十四年九月まで』、371-372頁。
- ^ a b 『支那事変陸軍作戦(2)昭和十四年九月まで』、372-373頁。
- ^ 『支那事変陸軍作戦(2)昭和十四年九月まで』、374頁。
- ^ 『日本騎兵八十年史―萌黄の栄光』、168-169頁。
- ^ 「団」は連隊に相当。
- ^ a b 『日本騎兵八十年史―萌黄の栄光』、170頁。
- 襄東会戦のページへのリンク