補助電源・空気圧縮機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 19:23 UTC 版)
「神戸電鉄6000系電車」の記事における「補助電源・空気圧縮機」の解説
補助電源装置には静止形ダイレクト3レベルIGBTインバータを採用。定格出力は95kVAである。電動空気圧縮機はかご形三相交流誘導電動機駆動旋回渦巻1段圧縮方式 (スクロール方式) のRC1500形を神鉄で初採用。吐出容量は毎分1500リットルである。これら補機類は6000形偶数車 (M'c) と6100形偶数車 (M') に搭載する。
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補助電源・空気圧縮機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 03:53 UTC 版)
「近鉄21000系電車」の記事における「補助電源・空気圧縮機」の解説
補助電源には従来の電動発電機に替えて近鉄特急車として初採用となるDC-DCコンバータを採用、定格出力70 kWの東芝COV-007が形式の百位が偶数の形式に搭載される。 空調装置は直流330 V駆動で、編成中の各補助電源装置を結ぶ給電ラインと接続されており、いずれか1基の補助電源が故障した場合には、他の2基でこれをバックアップすることで運転続行を可能としている。 空気圧縮機は低騒音形のHS-10で、これも百位が偶数の形式に搭載されている。 補助電源装置(DC-DCコンバータ)COV-007 電動空気圧縮機 HS-10 主抵抗器 PT4811-C-Mパンタグラフ東洋電機製
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