6100系
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/30 00:50 UTC 版)
6100系、6100形
- 1 6100系とは
- 2 6100系の概要
6100形(0番台)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 16:54 UTC 版)
「京阪6000系電車」の記事における「6100形(0番台)」の解説
京都方から2両目となる車両。京都方先頭車の6000形とユニットを組む中間電動車で、補助電源装置や空気圧縮機を搭載する。パンタグラフは搭載されていない。 VVVF試作車だった時の6014Fに連結されていた初代6114は京都方から3両目に連結されており、また6100形で唯一パンタグラフを搭載していた。2代目6114は車体は7000系タイプだが、機器類は他の6100形と同様であり、パンタグラフはなく、京都方から2両目に連結されている。 6101 - 6111が前期形、6112・6113・初代6114は後期形、2代目6114が7000系形車体である。
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6100形(50番台)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 16:54 UTC 版)
「京阪6000系電車」の記事における「6100形(50番台)」の解説
大阪方から2両目に連結される中間電動車。正式には6100形だが、機器構成が全く異なるため、本稿では便宜上別形式として記述している。 主制御器とパンタグラフ2基を搭載しており、機器配置上は京都方先頭車の6000形を中間車にしたタイプである。6151 - 6161が前期形、6162 - 6164が後期形である。
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6100形(→900形)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/10 16:23 UTC 版)
「大阪市交通局6000形電車」の記事における「6100形(→900形)」の解説
1964年(昭和39年)の弁天町~本町間開業に伴いナニワ工機で11両が製造された。基本的な外観・構造は6000形に準ずるが、同時期に製造された5000・5500形増備車と同様に雨どいの設置、ベンチレータの形状変更、車内戸袋部への網棚設置(これに伴い戸袋窓の天地寸法が小さくなった)などが実施された。 当形式は6000形と異なり、竣工時は既に港検車場の車両搬入用クレーンが完成していたため、高架線上への吊り上げは実施されなかった。 大阪市営地下鉄では、1200形以降、近畿地方の鉄道事業者では珍しく両開き扉に戸袋窓を設置していたが、これは当形式が最後となった。
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