行政区分の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 17:32 UTC 版)
万治年間(1658 - 1660年):武蔵国荏原郡世田ヶ谷村より独立分村し、世田ヶ谷新町村が成立。 1889年(明治22年)4月1日:東京府荏原郡で世田ヶ谷新町村が他村と合併して駒沢村が成立。同村内に大字世田ヶ谷新町が発足。 1925年(大正14年):大字世田ヶ谷新町が大字新町に改称。 1932年(昭和7年)10月1日:東京府荏原郡全域が東京市に編入され、当地域は新設された世田谷区に組み込まれる。町名としての新町が発足。 1943年(昭和18年)7月1日:東京府と東京市が都制を施行し、東京都が発足。これに伴い、当地は東京都世田谷区新町となる。 1968年(昭和43年):住居表示実施の際、旧・新町から現・桜新町域が分離し、桜新町が成立。
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