行事の参加者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:24 UTC 版)
山伏:1名。地域の者が扮する。式の進行役で役行者の末を名のる。鳥兜・袈裟・金剛杖・太刀姿 強力:1名。地域の者が扮する。山伏に使役される式鬼。鬼面をかぶり、藁で作った注連縄状のタスキと鉢巻をする。 古太夫・脇太夫:各1名。昨年1年間の祭当番であり、烏帽子・直垂姿。 新太夫・脇太夫:各1名。向後1年間の祭当番であり、紋付き羽織姿。 遠客:市長・市議会議長・教育長など。 新客:自治会長 花婿:1名。地域に新しく入った花婿役。 ヨビツカイ:4名。地元小学生。絣の着物。 謡い:裏方で式の始まりの太鼓および式の終わりの謡を担当する。
※この「行事の参加者」の解説は、「発光路の強飯式」の解説の一部です。
「行事の参加者」を含む「発光路の強飯式」の記事については、「発光路の強飯式」の概要を参照ください。
- 行事の参加者のページへのリンク