藤縞、篠宮家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 07:56 UTC 版)
「困った時には星に聞け!」の記事における「藤縞、篠宮家」の解説
藤縞皓(ふじしま こう) 声 - 成田剣 4月19日生まれ。34歳。186cm。O型。 宝の父親。旧姓:篠宮。妻の死後も妻の姓を名乗る。かなりの親バカ。 ナショナルジオグラフィック協会に所属。年に一度宝の元に帰ってきて、一週間ほどで戻っていく。妻の死後協会に所属し、日本から逃げるように飛び出した。日本にいない時期が長いため、日本の文化から取り残されているが、亜也子と出会ってからは毎回助けられている。宝と清嶺の2人が、ケンカしてもすぐに仲直りする展開についていけない。 宝に見せるためだけに動物の親子の写真を撮り続け、宝が16歳になるのを機に写真集『TAKARA』を出版した。 藤縞尚子(ふじしま しょうこ) 宝の母親。宝を出産後結婚式を挙げた。 篠宮亜希(しのみや あき) 声 - 荒木香恵 10年来のハワイ在住。幼い頃太っており、父親が自分を撮った写真が可愛くなかったため以後撮らないよう釘を刺した。しかし、その記憶を忘れ宝ばかり可愛がる父親に怒りをぶつけ、清嶺を連れまわした。父親が自分を撮らないのは「人物を撮らない」という信念からだと思っていたが、幼少の頃の約束を守っていただけであった。 篠宮敬史(しのみや けいし) 声 - 小形満 亜希の父親。人物は撮らないと宣言しているが、皓と尚子の結婚式の写真を個展に出品した。宝を天使だといって可愛がっているが、それが娘の気分を害することになる。
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