藤沢駅北口 - 藤が岡循環
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 03:28 UTC 版)
「神奈川中央交通東・藤沢営業所」の記事における「藤沢駅北口 - 藤が岡循環」の解説
藤101:藤沢駅北口 → 御所ヶ谷橋 → 藤が岡1号 → 藤が岡7号 → 藤が岡13号 → 藤が岡15号 → 御所ヶ谷橋 → 藤沢駅北口(藤が岡中央非経由) 藤102:藤沢駅北口 → 御所ヶ谷橋 → 藤が岡1号 → 藤が岡6号 → 藤が岡中央 → 藤が岡14号 → 藤が岡15号 → 御所ヶ谷橋 → 藤沢駅北口(藤が岡7号~13号非経由)(土曜・休日運休) 藤103:藤沢駅北口 → 御所ヶ谷橋 →(通過)→ 藤が岡中央 → 藤が岡7号 → 藤が岡13号 → 藤が岡15号 → 御所ヶ谷橋 → 藤沢駅北口(藤が岡1号~6号非経由)(土曜・休日運休) 藤沢駅から北東部に位置する藤が岡地区を時計回りに循環運行する路線で、藤沢神奈交バスが開設したのちに神奈川中央交通東の直轄路線として運行されてきたが、2017年12月16日に神奈川中央交通本体へ路線免許を移管し、現在は運行を受託している。 他路線とは異なる非常に特徴的な循環経路を採用している。藤が岡地区の中央に位置し、前述の藤60(藤沢駅 - 柄沢循環)も停車する「藤が岡中央」停留所を境に南西側と北東側をそれぞれ循環運行する路線(藤102・103)と、藤が岡全域を循環運行する路線(藤101)が設定され、藤102・103は早朝に運行される。なお、藤101は藤が岡地区全域を循環運行するために藤が岡中央を経由せず、藤103は時計回りの経路で停留所が設置されている関係で往路の藤が岡14号・15号には停車しない。 開業当初は「湘南ロコ号」の愛称が付いたアヒル塗装の日野・リエッセが専属で使用されていたが、積み残しが多発したため、2009年頃から藤沢神奈交バスの専用塗装を施されたいすゞ・エルガミオが導入された。 2021年8月16日のダイヤ改正で、藤102・103が平日早朝のみ運行に変更された。藤沢駅発の始発便のみ藤102で運行され、7時台までに藤101と藤103が2便ずつ運行されたのち、8時以降は全便が藤101で運行される。
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