菊花賞以降6連敗(2015 - 17年)
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「トーホウジャッカル」の記事における「菊花賞以降6連敗(2015 - 17年)」の解説
休みなしの連戦で成り上がったため、菊花賞以後は年内全休。高橋は有馬記念参戦を提案しているが、谷が却下している。石川県小松市の小松トレーニングセンターにて放牧に出された。古馬となった2015年は、1月28日に帰厩。阪神大賞典で始動するはずだったが、最終追い切り後に右前脚の爪を痛めたために回避。続く天皇賞(春)も爪の治癒が遅れて調整できず回避した。宝塚記念(GI)で復帰するも4着、札幌記念(GII)は8着。秋の天皇賞(秋)は球節の疲れから回避、年内全休する。 翌2016年の5歳春は、前年回避した阪神大賞典、天皇賞(春)参戦するもいずれも敗退。その後二桁着順で連敗する。2017年、6歳は、1月の日経新春杯での始動を考えていたが、右前脚の屈腱炎が判明。復帰を断念して競走馬を引退、1月13日付でJRAの競走馬登録を抹消する。
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