芸能わらいえて 目で見る百年史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/19 16:14 UTC 版)
| わらいえて芸能百年史 ↓ 芸能わらいえて 目で見る百年史  | 
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|---|---|
| ジャンル | トークバラエティ番組 | 
| 出演者 |  永六輔 若井はんじ・けんじ 漫画トリオ ほか  | 
    
| 製作 | |
| 制作 | 毎日放送 | 
| 放送 | |
| 放送国・地域 | |
| NET系列ネット時代 | |
| 放送期間 | 1967年7月4日 - 1967年9月26日 | 
| 放送時間 | 火曜 22:30 - 23:00 | 
| 放送分 | 30分 | 
| 回数 | 13 | 
| 東京12チャンネルネット時代 | |
| 放送期間 | 1967年10月6日 - 1968年3月29日 | 
| 放送時間 | 金曜 22:00 - 22:30 (1967年11月3日放送分のみ金曜 23:00 - 23:30)  | 
    
| 放送分 | 30分 | 
| 回数 | 26 | 
| 
       特記事項: 1967年7月18日放送分をもって改題。  | 
    |
『芸能わらいえて 目で見る百年史』(げいのうわらいえて めでみるひゃくねんし)は、1967年7月4日から同年9月26日までNET(現・テレビ朝日)系列局で、同年10月6日から1968年3月29日まで東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送された毎日放送(MBS)制作のトークバラエティ番組である[1]。NET系列局では全13回、東京12チャンネルでは全26回。東京でのネット局および放送時間が変更になった10月以降も、制作局毎日放送ではそれまでと同じ枠で放送された。東京12チャンネルは当初3日遅れだったが、1967年10月31日にMBSが吉田茂国葬関連の特別番組を編成して当番組を休止したため、第18回(東京12チャンネルでの第5回)以降は4日先行していた。しかし第25回・東京12チャンネル12月22日放送分「午前11時58分」をMBSではレギュラー枠とは違う12月23日(土)に放送したので、以降最終回までは再び3日遅れに戻っている。
概要
明治百年に因んで企画された番組で、1868年(明治元年)から1967年(昭和42年)当時に至るまでの大衆芸能に対しての感想を中心に、その時々の世相をユーモアと笑いで紹介していた[2]。かつてこの枠で放送された『なんでも百年史』と同系統の番組だが、この番組は「芸能」の百年をテーマにしていた。なお、1967年7月4日から7月11日までの2回分は、『わらいえて芸能百年史』(わらいえてげいのうひゃくねんし)というタイトルで放送された。
放送時間
いずれもJST。
出演者
司会
レギュラー
ゲスト
- 楠トシエ
 - 大森金太郎
 - 松鶴家千代若・千代菊
 - 花菱アチャコ
 - 柳永二郎
 - ほか
 
備考
- 関東地区ではこの番組が東京12チャンネルネットへと移行した後、NETテレビの火曜22時台は1時間枠に統一され、同枠放送番組の制作権がNETテレビへと移行。同時に、NET系列の火曜21時台と22時台は半年間ローカルセールスへ降格された。
 - 東京12チャンネルネット移行後の1967年11月3日放送分は、22:00 - 23:00に『ビリー・グラハム国際大会』が編成されたことから、23:00 - 23:30に繰り下げて放送された。
 
脚注
関連項目
| NET系列 火曜22時台後半枠 【当番組まで毎日放送制作およびネットセールス枠】  |  
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 | 
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       案山子の大将
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       わらいえて芸能百年史
         ↓ 芸能わらいえて 目で見る百年史  |  
     |
| 東京12チャンネル 金曜22時台前半枠 【当番組から毎日放送制作枠】  |  
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       ワールド・ゴルフ
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       芸能わらいえて 目で見る百年史
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       皇室この百年
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