花組芝居とは? わかりやすく解説

花組芝居

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/28 19:44 UTC 版)

花組芝居(はなぐみしばい)は日本劇団演出作家俳優を兼任する加納幸和を中心に1987年(昭和62年)4月、『ザ・隅田川』公演で旗揚げ[1]。 歌舞伎を題材とした芝居で「ネオ歌舞伎」として注目を浴びたほか、泉鏡花シェイクスピアなどの古典のアレンジも手掛け上演している。

概要

旗揚げ以前は4年間ほど「加納幸和事務所」として活動していたが、体制を変えて1987年から「花組芝居」として活動を開始[2]

江戸時代に「芝居」というと歌舞伎のことを指したため劇団名に入れ、その当時男闘呼組が流行っていたことと[2]、 華やかでキレイな芝居をしていたので「花組」とつけたという。歌舞伎が主題なので当時ブームだったカタカナの劇団名は候補に入ってなかった[3]

劇団の紋は蝶のように見えるが、大根役者に由来した大根蝶である[2]。この他、花組芝居では、座員ごとに屋号と紋を決めている[2]。どんなものにしたいか希望を聞いて、紋のデザインは大体 加納幸和が手掛けている[2]

1996年は『 天変斯止嵐后晴 てんぺすとあらしのちはれ』のアメリカ公演を行い、シアトルロサンゼルスを巡った[4]

俳優

かつて所属していた俳優

主な上演作品

主な上演作品一覧
タイトル 備考等
1987年 ザ・隅田川
1987年9月 いろは四谷怪談 [5][6]
1987年 泉鏡花の日本橋 [7]
1988年3月 櫻姫曙草紙 [8]
1988年7月 - 10月 釋迦露章 閻魔來由 怪談身毒丸(鶴組) [9]
1989年3月 かぶき座の怪人 [10]
1989年7月 ザ・隅田川 [11]
1990年11月 いろは四谷怪談 [12]
1990年 あやつり任侠館 [13]
1991年 三国妖狐伝 [14]
1991年8月 釋迦露章閻魔來由怪談身毒丸 [15]
1991年 泉鏡花の夜叉ケ池 [16]
1992年1月 - 3月 三国妖狐伝 [17]
1992年 薔薇西遊譚 つたえきくベルサイユのものがたり [18]
1992年10月 - 12月 奥女中たち [19]
1993年3月 櫻姫全傳曙草紙 [20]
1993年5月 いろは四谷怪談 [21]
1993年7月 泉鏡花の草迷宮 [22]
1993年12月 - 1994年1月 天変斯止嵐后晴 てんぺすとあらしのちはれ [23]
1994年5月 - 6月 いろは四谷怪談 [24]
1994年11月 雪之丞変化 [25]
1995年9月 泉鏡花の夜叉ケ池 [26]
1995年 聖St.ひばり御殿 [27]
1996年 素ネオ歌舞伎 ザ・隅田川 再演ニ非ズ [28]
1996年1月 天変斯止嵐后晴 [29]
1996年8月 - 9月 雪之丞変化 [30]
1997年1月 - 2月 泉鏡花の天守物語 [31]
1997年4月 - 5月 花組をどり'97
1997年10月-11月 悪女クレオパトラ [32]
1998年5月 - 6月 泉鏡花の日本橋 [33]
1998年11月 - 12月 怪談身毒丸 [34]
1999年 奥女中たち [35]
1999年 西鶴一代女
2000年 泉鏡花の天守物語 [36]
2000年12月 泉鏡花の海神別荘 [37]
2001年2月 - 3月 かぶき座の怪人 [38]
2001年7月 泉鏡花の婦系図 [39]
2002年1月 双面諏訪湖
2002年5月 - 6月 南北オペラ 金幣猿嶋郡 きんのざいさるしまだいり [40]
2003年1月 - 2月 百鬼夜行抄 [41]
2003年3月 - 4月 泉鏡花の夜叉ケ池 [42]
2003年7月 - 8月 シャンソマニア [43]
2004年10月 和宮様御留 [44]
2005年6月 極猫大騒動 ゴクネコ mad Cats' panic [45]
2005年10月 泉鏡花の日本橋 [46]
2005年10月 泉鏡花の草迷宮 [47]
2006年9月 百鬼夜行抄2 [48]
2007年3月 歌舞伎座の怪人 [2]
2007年11月 - 12 KANADEHON 忠臣蔵 [49]
2009年1月 泉鏡花の夜叉ケ池 [50]
2009年6月 盟三五大切 花組ヌーベル[51]
2009年10月 - 11月 ナイルの死に神 [52]
2010年5月 ハイ・ライフ 花組ヌーベル[53]
2010年11月 花たち女たち [54]
2011年1月 六人のへそ曲り ~明治文豪青春賦~ 花組芝居オフシアター[55]
2011年6月 番町皿屋敷 花組ヌーベル[56]
2011年 聖St.ひばり御殿 [57]
2012年11月 - 12月 菅原伝授手習鑑 [58][59]
2013年12月 怪談身毒丸 [60]
2014年9月 ノータリンベイビーズ、ノーリターン 水下きよし追悼公演[61]
2014年12月 夢邪想〜『夏の夜の夢』より〜 [62]
2015年12月 毛皮のマリー [63]
2016年7月 恐怖時代 花組ヌーベル[64]
2016年9月 桐一葉 [65]
2017年1月 泉鏡花の夜叉ケ池 [66]
2017年8月 いろは四谷怪談 [67]
2018年5月 泉鏡花の婦系図 花組ヌーベル[68]
2018年 泉鏡花の天守物語 [69]
2019年6月 実験浄瑠璃劇 毛皮のマリー 花組ヌーベル[70]
2019年12月 義経千本桜 [71]
2021年1月 地獄變 [72][73][74]
2021年11月 - 12月 シャンソマニアII~ [75]
2022年6月 盟三五大切 花組ヌーベル[76]
2022年11月 - 12月 鹿鳴館 [77]
2023年6月 仮名手本忠臣蔵 花組ヌーベル[78]
2023年12月 泉鏡花の夜叉ケ池 [79]
2024年6月 レッド・コメディ-赤姫祀り- [80]
2025年6月 ミュージカル『平家蟹』 花組ヌーベル[81]

花組HON-YOMI芝居

  • 天守物語(2012年)[82]
  • 婦系図(2013年)[83]
  • 悪女クレオパトラ(2017年3月)[84]

プロデュース公演

  • 花組ペルメル vol.1「長崎蝗駆經」~岡本綺堂「平家蟹」による~(2024年11月)[85][86]

イベント

  • 第2回「花組博覧会」(2017年3月)[84]

書籍

脚注

出典

  1. ^ 花組芝居とは」花組芝居、2023年12月11日。2024年2月28日閲覧
  2. ^ a b c d e f 加納幸和花組芝居 加納幸和さん(おけぴ管理人インタビュー#1)」『おけぴネット』(インタビュー)、おけぴ、2007年。
  3. ^ 『せりふの時代』小学館、1997年8月1日、228頁。 
  4. ^ 演劇ぶっく (1996), pp. 42–45.
  5. ^ 初演版『いろは四谷怪談』が再び!花組芝居30周年記念公演の第4弾」ナターシャ、2017年5月5日。
  6. ^ 「美加理の国のアリス」『演劇ぶっく』8号、演劇ぶっく社、1987年7月6日、68頁。
  7. ^ 中山亜弓「[花組芝居]泉鏡花の日本橋」『演劇ぶっく』1998年8月号、演劇ぶっく社、30-31頁。
  8. ^ 「花組芝居 櫻姫曙草紙」『演劇ぶっく』2巻(13号)、演劇ぶっく社、1988年5月、52-55頁。
  9. ^ 釋迦露章 閻魔來由 怪談身毒丸(鶴組)」『JDTA』演劇博物館。2024年11月11日閲覧
  10. ^ にわとこなほこ「花組芝居 かぶき座の怪人」『演劇ぶっく』1989年6月号、演劇ぶっく社、43-47頁。
  11. ^ ザ・隅田川」『JDTA』演劇博物館。2024年11月11日閲覧
  12. ^ 「花組芝居 いろは四谷怪談」『演劇ぶっく』1991年2月号、演劇ぶっく社、50-51頁。
  13. ^ やぎひさえ「花組芝居 あやつり任侠館」『演劇ぶっく』1990年4月号、演劇ぶっく社、84-85頁。
  14. ^ 大原薫「花組芝居 三国妖狐伝」『演劇ぶっく』1991年4月号、演劇ぶっく社、1991年3月6日、4頁。
  15. ^ 「Front Face」『演劇ぶっく』1991年8月号、演劇ぶっく社、1991年7月9日。
  16. ^ 榊原和子「花組芝居 泉鏡花の夜叉ケ池」『演劇ぶっく』1991年6月号号、演劇ぶっく社、51–53頁。
  17. ^ 「花組芝居 三国妖狐伝」『演劇ぶっく』1992年4月号、演劇ぶっく社、1992年3月、4–7頁。
  18. ^ 大原郁「薔薇西遊譚」『演劇ぶっく』1992年8月号、演劇ぶっく社、1992年。
  19. ^ 大原薫「花組芝居 奥女中たち」『演劇ぶっく』1993年2月号、演劇ぶっく社、1993年1月6日、18-19頁。
  20. ^ 「花組芝居 櫻姫全傳曙草紙」『演劇ぶっく』1993年6月号、演劇ぶっく社、1993年5月6日、46–47頁。
  21. ^ 大原薫「[花組芝居]いろは四谷会談」『演劇ぶっく』1993年8月号、演劇ぶっく社、1993年7月6日、46–47頁。
  22. ^ 大原薫「[花組控櫓興行]泉鏡花の草迷宮」『演劇ぶっく』1993年10月号、演劇ぶっく社、1993年9月、50–51頁。
  23. ^ 「花組沙翁劇テンペスト 天変斯止嵐后晴」『演劇ぶっく』1994年4月号、演劇ぶっく社、1994年3月、34–36頁。
  24. ^ 大原薫「【花組芝居】定本いろは四谷怪談」『演劇ぶっく』1994年8月号、演劇ぶっく社、1994年7月9日、27頁。
  25. ^ 堤広志「[花組芝居]雪之丞変化」『演劇ぶっく』1995年2月号、演劇ぶっく社、1995年1月、38–41頁。
  26. ^ 堤広志「花組芝居 泉鏡花の夜叉ケ池 加納幸和」『演劇ぶっく』1995年12月号、演劇ぶっく社、1995年11月、26–27頁。
  27. ^ 「INSIDE STORY」『演劇ぶっく』1995年8月号、演劇ぶっく社、1995年7月、22–23頁。
  28. ^ 堤広志「リニューアル上演法 花組芝居 ザ・隅田川 加納幸和」『演劇ぶっく』1996年8月号、演劇ぶっく社、1996年7月、70–71頁。
  29. ^ 「花組米国旅日記」『演劇ぶっく』1996年4月号、演劇ぶっく社、1996年3月9日、42–45頁。
  30. ^ 榊原和子「[花組芝居]雪之丞変化」『演劇ぶっく』2016年12月号、演劇ぶっく社、2016年11月9日、26–29頁。
  31. ^ 堤広志「[花組芝居]泉鏡花の天守物語」『演劇ぶっく』1997年4月号、えんぶ、1997年3月10日、18–21頁。
  32. ^ 堤広志「[花組芝居]悪女クレオパトラ」『演劇ぶっく』1997年2月号、演劇ぶっく社、1998年1月9日、38–39頁。
  33. ^ 「[花組芝居]泉鏡花の日本橋 桂憲一・水下きよし・佐藤誓」『演劇ぶっく』1998年8月号、演劇ぶっく社、1998年7月、30-31頁。
  34. ^ 堤広志「[花組芝居]怪誕 身毒丸」『演劇ぶっく』1999年2月号、演劇ぶっく社、1999年1月9日、26–28頁。
  35. ^ 「[花組芝居]奥女中たち」『演劇ぶっく』1992年10月号、演劇ぶっく社、1999年9月9日、18–21頁。
  36. ^ 大原薫「花組芝居 泉鏡花の花組芝居」『演劇ぶっく』2000年4月号、演劇ぶっく社、2000年3月9日、14–15頁。
  37. ^ 川口有紀「花組芝居 泉鏡花の海神別荘」『演劇ぶっく』2001年4月号、演劇ぶっく社、2001年3月9日、25頁。
  38. ^ 川口有紀「[花芝居組]かぶき座の怪人」『演劇ぶっく』2001年6月号、演劇ぶっく社、2001年5月9日、20–21頁。
  39. ^ 川口有紀「[花組芝居]泉鏡花の婦系図」『演劇ぶっく』2001年10月号、演劇ぶっく社、2001年9月8日、18–19頁。
  40. ^ 「花組芝居 南北オペラ 〜金幣猿嶋郡〜」『演劇ぶっく』2002年8月号、演劇ぶっく社、2002年7月9日、20–21頁。
  41. ^ 「[花組芝居]百鬼夜行抄 今市子」『演劇ぶっく』2003年4月号、演劇ぶっく社、2003年3月9日、38–39頁。
  42. ^ 川口有希「夜叉ヶ池」『演劇ぶっく』2003年6月号、演劇ぶっく社、24–24頁。
  43. ^ 「[花組芝居]シャンソマニア」『演劇ぶっく』2003年10月号、演劇ぶっく社、24–25頁。
  44. ^ 川口有紀「[花組芝居]」『演劇ぶっく』2005年2月号、演劇ぶっく社、34–35頁。
  45. ^ 川口有紀「[花組芝居]〜極猫大騒動〜ゴクネコ 竜小太郎」『演劇ぶっく』2005年10月号、演劇ぶっく社、24頁。
  46. ^ 渡辺敏恵「花組芝居」『演劇ぶっく』2006年2月号、演劇ぶっく社、2006年1月、14–15頁。
  47. ^ 演劇ぶっく2月号 (2006).
  48. ^ 花組芝居の『百鬼夜行抄2』来月、東京で」朝日新聞社、2006年8月22日。
  49. ^ 坂口真人「花組芝居『KANADEHON 忠臣蔵 』」『演劇ぶっく』2008年2月号、演劇ぶっく社、46頁。
  50. ^ 「えんぶ情報館」『演劇ぶっく』2009年2月号、演劇ぶっく社、70頁。
  51. ^ 「えんぶ情報館」『演劇ぶっく』2009年6月号、演劇ぶっく社、68頁。
  52. ^ 「えんぶ情報館」『演劇ぶっく』2009年10月号、演劇ぶっく社、70頁。
  53. ^ 「えんぶ情報館」『演劇ぶっく』2010年6月号、演劇ぶっく社、62頁。
  54. ^ 「えんぶ情報館」『演劇ぶっく』2010年12月号、演劇ぶっく社、69頁。
  55. ^ 私の観劇計画2月その2 植本潤(花組芝居)×坂口真人(演劇ぶっく編集長)」えんぶ、2011年1月24日。
  56. ^ 私の観劇計画6月その3 植本潤(花組芝居)×坂口真人(演劇ぶっく編集長)」えんぶ、2011年5月25日。
  57. ^ 見逃した方、チャンス到来!花組芝居の人気舞台『聖St.ひばり御殿』を再放送」『SPICE』イープラス、2015年9月12日。
  58. ^ 榊原和子「花組芝居のエッセンスが詰まった舞台!創立二十五周年記念公演『菅原伝授手習鑑~天神さまの来た道~』」えんぶ、2012年11月29日。
  59. ^ 古典の匂いを残しつつ、新しい『菅原伝授手習鑑』を膨らませる戦い」『カンフェティ』95巻(2012年11月号)、ロングランプランニング、23頁。
  60. ^ 花組芝居 怪談身毒丸」『カンフェティ』108巻(2013年12月号)、ロングランプランニング、16頁。
  61. ^ 榊原和子「水下きよし追悼公演『ノータリンベイビーズ、ノーリターン』上演中!」えんぶ、2014年9月20日。
  62. ^ 異物によって秩序が乱される構造は、日本的なモチーフにも通じる」『カンフェティ』120巻(2014年12月号)、ロングランプランニング、15頁。
  63. ^ 「えんぶ情報館」『演劇ぶっく』2015年12月号、演劇ぶっく社、77頁。
  64. ^ 谷崎潤一郎生誕130周年に花組ヌーベル『恐怖時代』再演」ナターシャ、2016年5月6日。
  65. ^ 花組芝居が坪内逍遥『桐一葉』を“ネオかぶき”に、全7段通し上演」ナターシャ、2016年8月3日。
  66. ^ 花組芝居創立30周年第1弾、『泉鏡花の夜叉ケ池』を“素ネオかぶき”で」ナターシャ、2016年11月17日。
  67. ^ 花組芝居『いろは四谷怪談』山組&川組のWキャスト、ゆかりのメンバーも」ナターシャ、2017年5月30日。
  68. ^ 花組ヌーベルが泉鏡花の『婦系図』を上演、声の出演に中尾隆聖」ナターシャ、2018年3月4日。
  69. ^ “千歳百歳”の恋描く、花組芝居『天守物語』泉組&鏡組チーム開幕」ナターシャ、2018年10月5日。
  70. ^ 花組ヌーベル版“実験浄瑠璃劇”『毛皮のマリー』幕開け」ナターシャ、2019年6月9日。
  71. ^ 加納幸和率いる花組芝居が華々しく魅せる、『義経千本桜』開幕」ナターシャ、2019年12月15日。
  72. ^ 芥川龍之介×三島由紀夫作品を“ネオかぶき”に、花組芝居『地獄變』」ナターシャ、2020年11月29日。
  73. ^ 加納幸和、谷山知宏「権力への欲望と芸術家の衝動がうむ『地獄變』を、現代に蘇らせる」『カンフェティ』(インタビュー)(インタビュアー:河野桃子)、ロングランプランニング、2020年12月7日。2020年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  74. ^ 加納幸和「花組芝居 加納幸和さんにインタビュー 花組芝居 三島由紀夫没後五十年 プラス1『地獄變』」『2021 都民芸術フェスティバル 公式サイト』(インタビュー)、東京都歴史文化財団、東京都。
  75. ^ 花組芝居「シャンソマニア」18年ぶりの第2弾『葵』が上演中」ナターシャ、2021年11月29日。
  76. ^ 35周年の花組芝居が花組ヌーベル『盟三五大切』上演」ナターシャ、2022年5月19日。
  77. ^ 花組芝居35周年公演第2弾『鹿鳴館』コロッケ組&カツレツ組、華やかに開幕」ナターシャ、2022年11月19日。
  78. ^ 3時間で『仮名手本忠臣蔵』を上演、花組ヌーベル『仮名手本忠臣蔵』スタート」ナターシャ、2023年6月21日。
  79. ^ 花組芝居が“シンプルな装い”で見せる、素ネオかぶき『泉鏡花の夜叉ケ池』開幕」ナターシャ、2023年12月28日。
  80. ^ 秋之桜子×加納幸和のタッグで立ち上げる『レッド・コメディ-赤姫祀り-』幕開け」ナターシャ、2024年6月22日。
  81. ^ 岡本綺堂の新作歌舞伎『平家蟹』をミュージカルに、花組ヌーベル『平家蟹』開幕」ナターシャ、2025年6月6日。
  82. ^ 花組HON-YOMI芝居『天守物語』(2012)@定点カメラ』花組芝居、2020年5月8日。YouTubeより閲覧。
  83. ^ 花組HON-YOMI芝居 婦系図」『カンフェティ』101巻(2013年5月号)、ロングランプランニング、28頁。雑誌記事索引: 000010016420
  84. ^ a b まだまだ続く花組芝居30周年企画、博覧会第2回に『悪女クレオパトラ』も」ナターシャ、2017年3月9日。
  85. ^ 堀越涼×加納幸和が初タッグ、花組芝居のプロデュース公演「長崎蝗駆經」」ナターシャ、2024年9月4日。
  86. ^ 加納幸和、間瀬英正、熊野善啓、長橋遼也「花組ペルメルvol.1 長崎蝗駆經~岡本綺堂「平家蟹」による~間もなく開幕! 加納幸和・間瀬英正・熊野善啓・長橋遼也 インタビュー」『情報☆キック』(インタビュー)(インタビュアー:榊原和子)、えんぶ、2024年11月11日。

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