艦橋部 独立戦闘指揮艦(リメイクアニメ)
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分離状態では『2199』『星巡る方舟』に登場。デザイン担当は石津泰志。 本作では完全に独立した艦級ではなくゼルグート級の艦橋部となっており、艦本体から分離することで独立戦闘指揮艦として運用できるとされている。 艦尾には明確な推進ノズルが存在する。武装は艦首に空間魚雷発射管を6基を装備している。また、その他の装備として多目的アームも有している。さらに、ドメラーズIII世の独立戦闘指揮艦は、七色星団海戦に際して物質転送機を増設されている。 劇中での登場 宇宙戦艦ヤマト2199 ドメラーズIII世の独立戦闘指揮艦が登場。第20話において本体が轟沈寸前になった際に分離し、『ヤマト』同様ヤマトの第三艦橋への自爆攻撃を行うが、真田志郎が間一髪で波動防壁を再起動したため、目立った損傷を与えることはできなかった。 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 ゼルグートII世の独立戦闘指揮艦が登場。本体の爆沈寸前に分離するが、火焔直撃砲によって撃沈される。
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