じゆう‐だこう〔ジイウダカウ〕【自由蛇行】
自由蛇行
ハンドル角入力を与えたあと、ステアリングホイールを解放したときの蛇行をいう。多くのクルマは、解放後左右にヨーイングしながら収束していく。手放し安定性試験や、ハンドルの復元性試験でみられる。
参照 蛇行、手放し方向安定性、ハンドルの復元性、フォースコントロール自由蛇行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 02:43 UTC 版)
自由蛇行とは、低地部において河川の流路が自由に変更可能な蛇行のことであり、攻撃斜面での侵食と滑走斜面(英語版)での堆積によって流路変更がなされる。自由蛇行の両側において自然堤防が発達し、堤防の外側では低湿地が見られる。 河川が台地などを掘割って流れ平地へ出た後、自由蛇行が発達する場合がある。
※この「自由蛇行」の解説は、「蛇行」の解説の一部です。
「自由蛇行」を含む「蛇行」の記事については、「蛇行」の概要を参照ください。
- 自由蛇行のページへのリンク