自民党遊技業振興議員連盟
別名:遊技業振興議員連盟
自民党の所属議員で構成された、遊技業の振興をその名に冠する連盟。2005年10月に発足した。
パチンコ・パチスロ情報サイト「P-WORLD」は、2005年10月当時の記事において、プレスリリースが発表されたことを伝えている。プレスリリースによれば、自民党遊技業振興議員連盟は「遊技業界の健全な発展」を目指すとされている。
なお、2012年9月時点で、自民党ウェブサイトで「自民党遊技業振興議員連盟」を検索しても関連する情報はヒットしない。
一般社団法人パチンコチェーンストア協会の役員・会員リストでは、9月25日現在、「遊技業振興議員連盟幹事」に所属する議員4名、自民党全体では計11名の議員が名を連ねている。ちなみに、民主党からは「娯楽産業健全育成研究会」に所属する議員を含む計20名の議員がリストに上っている。
関連サイト:
「自民党遊技業振興議員連盟」が発足 - 「P-WORLD」(記事提供:月刊グリーンべると)
理事・会員リスト - パチンコチェーンストア協会
自民党遊技業振興議員連盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/12 04:47 UTC 版)
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自民党遊技業振興議員連盟(じみんとう ゆうぎぎょうしんこう ぎいんれんめい)とは、パチンコ業界に関連した自由民主党の国会議員による議員連盟である。2005年10月28日発足。
現在はパチンコ換金の法制化を実現するために、時代に適した風営法を求める議員連盟へ移行している。
役員
メンバー
元メンバー
- 大村秀章(2011年に議員辞職)
- 木村太郎(2017年に死去)
- 保岡興治(会長・2017年に引退)
- 伊達忠一(2019年に引退)
- 望月義夫(副会長・2019年に死去)
- 秋元司(2019年12月25日に自民党を離党)
- 菅原一秀(2021年に議員辞職)
- 原田義昭(2021年に落選)
- 後藤田正純(2023年に議員辞職)
- 桜田義孝(2024年に引退)
- 山本有二 (2024年に落選)
関連項目
- 国際観光産業振興議員連盟(通称カジノ議連)
- 民主党娯楽産業健全育成研究会
- 民主党新時代娯楽産業健全育成プロジェクトチーム(民主党政策調査会の一組織)
- パチンコ・チェーンストア協会
- 憲法学会 - 日本学術会議協力学術研究団体
- 自民党遊技業振興議員連盟のページへのリンク