自己同一性
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自己同一性(じこどういつせい、アイデンティティ、英: identity)とは、心理学(発達心理学)や社会学において、「自分は何者なのか」という概念をさす。アイデンティティもしくは同一性とだけ言われる事もある。当初は「自我同一性」(じがどういつせい、英: ego Identity)と言われていたが、後に「自己同一性」とも言われるようになった[1]。エリク・エリクソンによる言葉で、青年期の発達課題である。
- ^ “Dictionary: identity”. Merriam-Webster. 2015年12月16日閲覧。
自我同一性と同じ種類の言葉
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