耐火構造とは? わかりやすく解説

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耐火構造

通常の火災終了するまでの間、建物の倒壊および延焼防止するのに必要な性能近隣火災燃え移ってくるのを防ぐことに加えて万が一出火した場合でも、一定の時間近隣燃え移るのを食い止めること)を考慮した構造であり、建築物主要構造部(壁・・床・はり・屋根階段)に適用される。(建築基準法2条7号)。 部位建物階数により30分、1時間、2時間3時間耐火構造(令107条、告1399号)が定められている。




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