美濃まつり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/25 18:46 UTC 版)
美濃まつり(みのまつり)は、毎年4月に行われる岐阜県美濃市の伝統行事。華やかなピンク色の美濃紙の花みこしで知られる。江戸から明治に制作されたからくり人形の山車6輌や練り物も集まり八幡神社へ練り込む。夕方からは町ごとの若い衆により仁輪加(にわか)が演じられる。
- ^ “うだつの上がる町並みの春彩る 13、14日に美濃まつり”. 岐阜新聞. (2013年4月2日) 2013年8月17日閲覧。
- ^ 美濃まつり(4月第2土曜日、翌日曜日) - 美濃市観光協会
- ^ “花染め、春を待つ 美濃まつりの花みこし準備”. 47NEWS. (2013年1月16日) 2013年8月17日閲覧。
- 1 美濃まつりとは
- 2 美濃まつりの概要
美濃まつり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 22:58 UTC 版)
「八幡神社 (美濃市)」の記事における「美濃まつり」の解説
4月第2土・日曜日に開催される当神社の例祭で、かつては「上有知まつり」と呼称していた。6輌の軕(山車)(江戸時代から明治時代の製作。いずれも岐阜県の重要有形民俗文化財)が曳かれる。美濃和紙で花をあしらった花みこしや国の選択無形民俗文化財である仁輪加(平成8年(1996年)11月28日指定)が行われる。平成9年8月27日に花みこしを含めて美濃市の無形民俗文化財に指定された。
※この「美濃まつり」の解説は、「八幡神社 (美濃市)」の解説の一部です。
「美濃まつり」を含む「八幡神社 (美濃市)」の記事については、「八幡神社 (美濃市)」の概要を参照ください。
- 美濃まつりのページへのリンク