羅漢竹とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > 植物 > 羅漢竹の意味・解説 

らかんちく (羅漢竹)

Qiongzhuea tumidinoda

Qiongzhuea tumidinoda

中国西部分布してます。桿の高さは2.4~6メートルほどになり、緩やかに群生します。直径は1~3センチですが、節が膨れてソロバンの玉のようになるのか特徴です。それぞれの節からはが3個でます。は狭披針形で、濃緑色をしています。中国では古くからとして使われきました属名雲南省昆明市にあり、極彩色五百羅漢名高い「きょう竹寺(Qiongzhu Si)」に因みます。別名で「ソロバンダケ算盤竹)」とも呼ばれます
イネ科ラカンチク属のタケ類で、学名Qiongzhuea tumidinoda。英名は Swollennoded cane bamboo
イネのほかの用語一覧
ヤダケ:  矢竹  辣韮矢竹
ヨシ:    蔓葦
ラカンチク:  羅漢竹
ワセオバナ:  ラベンナグラス  砂糖黍




羅漢竹と同じ種類の言葉


固有名詞の分類

このページでは「植物図鑑」から羅漢竹を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から羅漢竹を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から羅漢竹を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「羅漢竹」の関連用語

羅漢竹のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



羅漢竹のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS