続源義経とは? わかりやすく解説

続源義経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/16 15:59 UTC 版)

続源義経
監督 萩原遼
脚本 八尋不二
原作 村上元三『源義経』
製作 企画:大森康正(東映)
出演者 中村錦之助
千原しのぶ
山田五十鈴
月形龍之介
音楽 小杉太一郎
撮影 吉田貞次
製作会社 東映(京都撮影所)
配給 東映
公開 1956年3月15日
上映時間 86分
製作国 日本
言語 日本語
前作 源義経
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続源義経』(ぞくみなもとよしつね)は、1956年に公開された日本映画監督萩原遼。主演は中村錦之助[1]

概要

前年に公開された『源義経』の続編。前作同様、村上元三の同名小説を八尋不二が脚色し萩原遼が監督。キャストも前作に引き続き、中村錦之助源義経月形龍之介武蔵坊弁慶を演じている[2]。さらなる続編も予定されていたが本作で終了となった。

あらすじ

牛若丸が鞍馬寺を抜け出し藤原秀衡を頼って奥州に向かい、鏡の宿で元服し九郎義経と名乗るところから、挙兵した兄源頼朝のもとに駆け付けた義経が上洛し平家追討に出陣するまでの物語である。

キャスト

スタッフ

脚注

参考文献

  • キネマ旬報』1956年3月下旬号、日本映画紹介:続・源義経

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