続三部作(シークエル・トリロジー、エピソード7 - 9)
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シリーズ第7作『エピソード7/フォースの覚醒』(2015年公開)とシリーズ第8作『エピソード8/最後のジェダイ』(2017年公開)では直接の登場はなかったが、シリーズ第9作『エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』(2019年公開)で登場し、エピソード7とエピソード8の悪役ファースト・オーダー最高指導者スノークは彼が操っていたことが明らかにされた。スノークを通してハン・ソロとレイア・オーガナの息子ベン・ソロを暗黒面に堕としてカイロ・レンとして弟子にし、ファースト・オーダーと新共和国の戦争を開始させた。自身は未知領域の惑星エクセゴルに身を隠してファイナル・オーダー(シス艦隊)を編成、エピソード9でその戦力を露わにして銀河系への攻撃を開始し、シスの帝国の復活を目論んだ。過去作よりパワーが増しており、フォース・ライトニングだけで上空に展開するレジスタンスや人民の艦隊を全滅させかけている。最期は孫娘にあたるジェダイのレイによって倒されて滅んだ。
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