絹本著色金沢貞顕像
| 主名称: | 絹本著色金沢貞顕像 | 
| 指定番号: | 143 | 
| 枝番: | 03 | 
| 指定年月日: | 1966.06.11(昭和41.06.11) | 
| 国宝重文区分: | 国宝 | 
| 部門・種別: | 絵画 | 
| ト書: | |
| 員数: | 1幅 | 
| 時代区分: | 鎌倉 | 
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| 解説文: | 本図は″四将像″の名で金沢北条氏の菩提寺、称名寺【しようみようじ】に伝わったもので、歴史上著名な武人の一門四代にわたる肖像画として、文化史的にもきわめて価値の高いものである。画像の製作時期はいずれも像主の生存年代に近く、描写もすぐれ、鎌倉時代の代表的作品である。なお、附【つけたり】指定された顕弁像は貞顕の兄に当たり、鶴岡八幡宮の別当として僧正にまでなった人である。 | 
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