素数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 03:05 UTC 版)
自分自身と 1 以外の約数を持たない 1 より大きな (= 1 以外の)自然数を素数という。無限に存在する。小さい方から列挙すると次の通りである。 2, 3, 5, 7, 11, 13, … メルセンヌ数、フェルマー数も参照。
※この「素数」の解説は、「自然数」の解説の一部です。
「素数」を含む「自然数」の記事については、「自然数」の概要を参照ください。
素数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 07:52 UTC 版)
「Constraint Handling Rules」の記事における「素数」の解説
エラストテネスのふるいにより素数を求めるプログラムの例を示す。generate0/1の2つのルールはprime(2)、...、prime(N)のデータを生成し、siftルールは素数のみを選び出す。generate0/1ルールとsiftルールは(もし必要であれば)並行して実行することも可能である。 % エラストテネスのふるいgenerate0 @ prime(N) <=> N=<2 | fail.generate1 @ prime(N) ==> N> 2 | M is N-1, prime(M).sift @ prime(X), prime(Y) <=> Y mod X =:= 0 | prime(X).
※この「素数」の解説は、「Constraint Handling Rules」の解説の一部です。
「素数」を含む「Constraint Handling Rules」の記事については、「Constraint Handling Rules」の概要を参照ください。
素数と同じ種類の言葉
Weblioに収録されているすべての辞書から素数を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- >> 「素数」を含む用語の索引
- 素数のページへのリンク