紀和鉄道→和歌山線(紀和駅 - 和歌山市駅間)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 19:44 UTC 版)
「紀勢本線」の記事における「紀和鉄道→和歌山線(紀和駅 - 和歌山市駅間)」の解説
1903年(明治36年)3月21日:紀和鉄道の和歌山駅(初代、現在の紀和駅) - 南海連絡点、南海鉄道の紀和連絡点 - 和歌山市間(両者計1.1M≒1.77km)が延伸開業し、和歌山市駅が開業。 1904年(明治37年)8月27日:関西鉄道が紀和鉄道の路線を買収。 1907年(明治40年)10月1日:関西鉄道が国有化。 11月1日:和歌山駅 - 和歌山市駅間が 0.1M(≒0.16km)短縮。 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称の制定により、王寺駅 - 和歌山駅(初代) - 和歌山市駅間が和歌山線となる。 1930年(昭和5年)4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(1.0M→1.5km)。
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