米軍関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 08:25 UTC 版)
グレッグ・マクファーレン アメリカ海軍大尉・厚木基地航空隊所属。秋庭が作戦を実行中に無線で通信していたF/A-18戦闘機のパイロットで、塩害の破壊作戦の情報を間近で収集し本国に報告する予定だった。秋庭が作戦を延期しない理由を聞いて、思わず口笛を吹いて茶化したことも。作戦のパイロットに選ばれるだけあって腕は一流だった(それでも秋庭には及ばなかったようだ)が、後部座席のRIO(ニックス)が作戦終了間際に塩化・死亡したことをうけ機内が塩に埋もれて目視不能になり、秋庭に脱出するように言われて脱出した。 カール・ニックス アメリカ海軍中尉・厚木基地航空隊所属。RIO(Radar Intercept Officer)としてマクファーレンの後部座席に搭乗。秋庭が塩の結晶を爆破して頭上に塩の雨が降った際、戦果確認の癖で振り返ったことにより塩化・死亡した。 なお、上記の2人はハードカバー版には登場しない。
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