米軍施設への入場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/27 18:13 UTC 版)
米海軍厚木基地に同居している海上自衛隊は、米海軍厚木基地への(海上自衛隊絡みの要件の為の)入門には「記載印字票」の記述で無くても本籍の記述があれば平成28年度から運転免許証とのセットで入門可能としているが、その代わりに運転免許証と住民票とのセットは無効となった。 米海軍厚木基地は本籍確認用紙や自衛隊隊員証を記載印字票と同等と見なしていない[要出典]。 米軍基地によっては、ICカード式の運転免許証をかざす事で本籍確認できるIC免許証記載内容確認装置を入り口に設置する米軍基地もあるが、米海軍厚木基地や米海軍横須賀基地はそのような機械を用意しない[要出典]。 日付は免許証が交付された日付であり、記載印字票を印刷した日付では無い。本籍確認用紙も同様。ちなみに、2017年4月29日の厚木日米親善春祭りの入場条件は、本籍記載の住民票の場合は発行より3か月以内の条件が付いているが、記載印字票については発行からの日数の条件は無い
※この「米軍施設への入場」の解説は、「記載印字票」の解説の一部です。
「米軍施設への入場」を含む「記載印字票」の記事については、「記載印字票」の概要を参照ください。
- 米軍施設への入場のページへのリンク