管区の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/01 01:05 UTC 版)
初期の軍管 明治6年(1873年) - 名古屋鎮台の管轄区域として第三軍管が発足。 第三軍管 - 愛知県・三重県・静岡県・石川県・富山県・岐阜県・福井県 師管区(師団名) 明治21年(1888年) - 名古屋鎮台を第3師団に改編。 第三師管 - 愛知県・三重県・静岡県・石川県・富山県・岐阜県・福井県 明治31年(1898年) - 第9師団創設後。 第三師管 - 愛知県・三重県・静岡県 第九師管 - 石川県・富山県・岐阜県・福井県 明治38年(1905年) - 第15師団創設後。 第三師管 - 愛知県・三重県・岐阜県 第九師管 - 石川県・富山県・福井県 大正14年(1925年) - 宇垣軍縮後。 第三師管 - 愛知県・岐阜県・静岡県 第九師管 - 石川県・富山県・福井県 師管(地名) 昭和16年(1941年) - 師管の呼び方を師団名から地名に変更。 名古屋師管 - 愛知県・岐阜県・静岡県 金沢師管 - 石川県・富山県・長野県 東海軍管 昭和20年(1945年) - 本土決戦に備え第13方面軍司令部が東海軍管区司令部を兼ねる。 東海軍管区 - 愛知県・岐阜県・静岡県・三重県・石川県・富山県
※この「管区の変遷」の解説は、「東海軍管区」の解説の一部です。
「管区の変遷」を含む「東海軍管区」の記事については、「東海軍管区」の概要を参照ください。
- 管区の変遷のページへのリンク