笹まくらとは? わかりやすく解説

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笹まくら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 15:21 UTC 版)

笹まくら』 (ささまくら)は、丸谷才一の2作目の長編小説。第2回河出文化賞を受賞した(1967年7月)[1]


  1. ^ 『丸谷才一全集』第12巻、文藝春秋、2014年9月10日、「書誌・年譜(武藤康史編)」。
  2. ^ 『丸谷才一全集』第12巻、前掲書、506頁。
  3. ^ 本書、新潮文庫、改版、178頁。
  4. ^ 本書、新潮文庫、改版、172-175頁
  5. ^ 丸谷才一『低空飛行』新潮文庫、102-103頁。
  6. ^ 評論「徴兵忌避者としての夏目漱石」は、『コロンブスの卵』(筑摩書房、1979年6月)に収録された。
  7. ^ 「昭和史における丸谷才一」(菅野昭正編『書物の達人 丸谷才一集英社新書 2014年pp.33-61)。


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