第9話「婦長になりたい!」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 01:49 UTC 版)
「ナースのお仕事の登場人物」の記事における「第9話「婦長になりたい!」」の解説
小野寺純子 演 - 立石凉子 華子が入院した大部屋に入院する患者。息子が13年前に若葉会総合病院の小児病棟に10か月入院し、当時小児科のナースだった華子の世話になっていたと、華子を慕っている。息子の愛称は「たっくん」。華子が入院した際、夜に熱発。いずみは氷枕を用意するが、華子が電気毛布を用意するように指示(体が震えていたため)電気毛布で体を温め、熱が上がりきった後に座薬を投薬し、体を冷却(同じく華子の指示) 適切な処置により無事回復する。 近藤キク 演 - 塩沢とき 華子が入院した大部屋に入院している。入院歴が長く、大部屋のお局的存在の中心人物であり、華子が担当を受け持つ患者。華子にはいつもお世話になっているが、華子と同室に入院する事となった当初は彼女の事を華子だと気付かなかった(いつもの白衣・メガネ・お団子頭の姿でなく、髪を下ろして落ち込んでいる姿だった為)。華子が入院した際、病室でいずみを大声で叱責していたり、6時にアラームをかけていた華子に起こされたり、自身の薬の飲み方を注意されたりと(食前薬を飲んだか尋ねられ、いつも面倒臭いから食後の薬と一緒に飲んでいると伝えるも、食前薬は食前に飲まないと意味が無いと注意をされ、しぶしぶ服用。その後朝食を食べようとするも服薬後は30分飲食禁止。アラームをかけておくと言われた)。華子の様々な態度に苛立ちを感じ、病室の仲間を連れ立って「主任に注意しろ」とナースステーションにクレームを言いに行くが、華子に見つかり病室に連れ戻される。
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