第8章・TIME TO SHINE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:14 UTC 版)
「2020年東京オリンピックの開会式」の記事における「第8章・TIME TO SHINE」の解説
その後映像パートに切り替わる(この映像パートは、2016年リオデジャネイロ大会閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーでも映像パートを手がけた児玉裕一が制作を担当した)、オリンピックスタジアムのコントロールセンターで悪戯するスタッフ役の劇団ひとりの後ろに上司役の荒川静香 が現れて劇団ひとりをたしなめると、劇団ひとりがスイッチを押し、東京スカイツリーや浅草寺など都内の様々なスポットの照明が点灯する。映像の終盤、歌舞伎座で誰かが登場するはずが誰も登場せず劇団ひとりが慌てふためく中、荒川静香が「ABZ」と書かれたスイッチを入れると場内の映像に切り替わり、市川海老蔵による「暫」が披露され、引き続いて上原ひろみが自身のアルバム「Spectrum(英語版)」の中からオリジナル曲『Spectrum』を披露、ジャズピアノと歌舞伎とのコラボレーションが行われる。
※この「第8章・TIME TO SHINE」の解説は、「2020年東京オリンピックの開会式」の解説の一部です。
「第8章・TIME TO SHINE」を含む「2020年東京オリンピックの開会式」の記事については、「2020年東京オリンピックの開会式」の概要を参照ください。
- 第8章・TIME TO SHINEのページへのリンク