第5話「ガンプラは最高だ!」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 16:27 UTC 版)
「ガンダムビルドファイターズの外伝」の記事における「第5話「ガンプラは最高だ!」」の解説
三代目メイジン・カワグチことユウキ・タツヤは、翌週に控えたヨーロッパ遠征のまえにイオリ・セイの実家であるイオリ模型店を訪れる。その目的は、ヤサカ・マオから伝え聞いたセイの新型機「ビルドストライクギャラクシーコスモス」を、自身が遠征用に製作した「A-Zガンダム」と対戦させるためだった。その申し出を快諾したセイは、店内奥のバトルルームでタツヤとのバトルを開始する。対等な戦いを望むタツヤはあえてA-Zガンダムの機体特性をセイにさらし、対するセイもこれに全力で応える。次第にバトルはタツヤが有利となるも、セイは最後まであきらめず食らいつき、運にも助けられて引き分けに持ち込む。終了後、セイは限りなく自分の負けに近い引き分けと実質的敗北を認めるが、タツヤはそれも勝負というものだとセイの健闘をたたえる。
※この「第5話「ガンプラは最高だ!」」の解説は、「ガンダムビルドファイターズの外伝」の解説の一部です。
「第5話「ガンプラは最高だ!」」を含む「ガンダムビルドファイターズの外伝」の記事については、「ガンダムビルドファイターズの外伝」の概要を参照ください。
- 第5話「ガンプラは最高だ!」のページへのリンク