第45回社会人野球日本選手権大会
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第45回社会人野球日本選手権大会(だい45かいしゃかいじんやきゅうにほんせんしゅけんたいかい)は、2019年10月21日から11月5日の間の16日間、京セラドーム大阪で行なわれた社会人野球日本選手権大会である。
概要
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- 都市対抗野球からは初優勝を果たしたJFE東日本が、クラブ野球選手権からは5度目の優勝を果たしたマツゲン箕島硬式野球部が本戦出場を決めた。
- 創部13年目のシティライト岡山が初出場。
- 決勝は大阪ガスと日本生命の大阪勢対決となった。結果として大阪ガスが大会初優勝を果たした[1]。
予選
出場チーム
代表枠 | チーム | 出場回数 |
---|---|---|
日本選手権対象JABA大会(推薦枠[3]を含む) 優勝チーム枠(13) | ||
都市対抗野球優勝 | JFE東日本 | 4大会ぶり10回目 |
クラブ野球選手権優勝 | マツゲン箕島硬式野球部 | 2大会ぶり6回目 |
北海道大会優勝 | JX-ENEOS | 4大会連続23回目 |
東北大会優勝 | 日本製鉄鹿島 | 4大会連続9回目 |
日立市長杯優勝 | 鷺宮製作所 | 2大会連続13回目 |
東京スポニチ大会優勝 | 日本新薬 | 12大会連続22回目 |
静岡大会優勝 | 王子 | 4大会連続12回目 |
長野大会優勝 | トヨタ自動車 | 16大会連続19回目 |
ベーブルース杯優勝 | 日本通運 | 2大会ぶり21回目 |
京都大会優勝 | 日本生命 | 8大会連続36回目 |
岡山大会優勝 | JFE西日本 | 2大会連続13回目 |
四国大会優勝 | 東芝 | 4大会連続28回目 |
九州大会優勝 | 西部ガス | 5大会ぶり2回目 |
代表枠 | チーム | 出場回数 |
---|---|---|
地方予選大会からの出場枠(19) | ||
北海道 | 日本製鉄室蘭シャークス | 2大会連続5回目 |
東北 | 七十七銀行 | 5大会ぶり10回目 |
北信越 | 伏木海陸運送 | 8大会ぶり3回目 |
関東 | Honda | 3大会連続22回目 |
関東 | 三菱日立パワーシステムズ | 2大会連続7回目 |
関東 | 東京ガス | 2大会ぶり10回目 |
関東 | NTT東日本 | 6大会連続15回目 |
東海 | Honda鈴鹿 | 2大会連続13回目 |
東海 | 三菱自動車岡崎 | 2大会ぶり8回目 |
東海 | ヤマハ | 2大会ぶり25回目 |
近畿 | パナソニック | 25大会連続40回目 |
近畿 | 大阪ガス | 7大会連続23回目 |
近畿 | 三菱重工神戸・高砂 | 3大会連続24回目 |
近畿 | NTT西日本 | 8大会連続21回目 |
中国 | JR西日本 | 2大会ぶり7回目 |
中国 | シティライト岡山 | 初出場 |
四国 | JR四国 | 4大会連続15回目 |
九州 | 沖縄電力 | 3大会連続6回目 |
九州 | JR九州 | 2大会ぶり14回目 |
大会
トーナメント
1回戦
2回戦
準々決勝
準決勝
決勝
表彰選手等
脚注
- ^ “大阪ガスが悲願の初優勝 日本生命降す 社会人野球日本選手権”. 毎日新聞 (2019年11月4日). 2021年7月15日閲覧。
- ^ 本年度はJABA公式大会の重複優勝がなく、基本出場枠で行われた。
- ^ 都市対抗、クラブ選手権優勝チーム
参考
関連項目
- 第90回都市対抗野球大会 - 同年7月13日から7月25日にかけて開催された都市対抗野球大会。
- 第45回社会人野球日本選手権大会のページへのリンク