第4段階出生率低下期とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 第4段階出生率低下期の意味・解説 

第4段階(1971年以降)・出生率低下期

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 01:56 UTC 版)

一人っ子政策」の記事における「第4段階1971年以降)・出生率低下期」の解説

1969年に3.411パーセント高かった出生率1979年には1.782パーセント半減した人口純増1970年の2321万人から1980年の1163万人へと半減している。わずか10年間にこのような出生減を達成した経験は、第二次世界大戦後の日本以外、世界史的にも極めてまれな事例である。以下に、中国人口変動の表を示す。単位は、年末総人口1万人、出生率死亡率自然増加率パーセント平均寿命は年である。 年次年末総人口出生率死亡率自然増加率合計出生率男性平均寿命女性平均寿命195055,196 37.00 18.00 19.00 5.81 46.70 49.20 195561,465 32.60 12.28 20.32 6.26 - - 196066,207 20.86 25.43 -4.57 4.02 - - 196572,538 37.88 9.50 28.38 6.08 - - 197082,992 33.43 7.60 25.83 5.81 63.20 65.20 197592,420 23.01 7.32 15.69 3.58 - - 197896,259 18.25 6.25 12.00 2.73 - - 198098,705 18.21 6.34 11.87 2.31 66.40 69.25 1985105,851 21.04 6.78 14.26 2.20 - - 1990114,333 21.06 6.67 14.39 2.31 66.84 70.47 1995121,121 17.12 6.57 10.55 1.86 - - 2000126,743 14.03 6.45 7.58 1.68-1.77 69.63 74.45 2005130,756 12.40 6.51 5.89 1.74 70.72 74.45 2007132,129 12.10 6.93 5.17 1.57 - -

※この「第4段階(1971年以降)・出生率低下期」の解説は、「一人っ子政策」の解説の一部です。
「第4段階(1971年以降)・出生率低下期」を含む「一人っ子政策」の記事については、「一人っ子政策」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「第4段階出生率低下期」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

第4段階出生率低下期のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第4段階出生率低下期のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの一人っ子政策 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS