第232話 心霊兵器(サイキック・ウェポン) / 1985年12月
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冷戦真っただ中の西ドイツのミサイル基地。管制室で、次々と兵士が常軌を失い、東側に照準をあわせている核ミサイルを発射しようとする。CIAの西ドイツ支部は、KGBによる陰謀を疑う。CIAが調査を進めていくと、かつて、超能力者とされていたフリーマンという男が西ドイツのソ連大使館内に居ると判明する。CIAは、KGBがフリーマンを訓練して、超能力で相手を攻撃したり支配したりする、「サイキック・ウェポン」にしたのではないか、とおののく。そして、カーという外部のスナイパーを雇い、フリーマンを狙撃させるが、狙撃の際、カーの体がしびれ、狙撃に失敗する。このため、さらに心霊兵器の信憑性が高まるが、CIAは、今度はゴルゴにフリーマンの狙撃を依頼する。
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